月組反復横跳びをしていたので、やっと雪組『ベルサイユのばら』のMY初日でした。

後方でしたが、通路のすぐのお席で非常に見やすかったです。
1幕最後に咲ちゃんが歩いてきたり、フィナーレで小公子が目の前に来てくれたり、でした。
友の会貸切でしたので、終演後に彩風咲奈のご挨拶がありました。
が、パネルは長蛇の列で、写真は諦めました。

今回の『ベルばら』斬新じゃありませんか?
ピンクの夢夢しいシーンも衣装も斬新ですが、驚いたのは『ベルばら』のあらすじを誰もが知っている前提で話が進んでいたこと。
フェルゼン編でもオスカルのジャルジェ家の話はあってオスカルのお父上やお姉さんたちが出ていた気がするし、オスカルが男装の麗人だということを周知していたと思うのですが、今回は全面カット。
何も知らずに見た人は『今宵ひと夜』の場面で、えっ、オスカルは女なの?BL?ってならないのかしら?
そこの説明とか背景がないから朝美絢が声を高くして女感を出しているのかな、と感じました。
オスカルとアンドレ2人の歩みがわからないから、フェルゼンからの手紙で突然アンドレを好きになったような唐突な感じもしましたし…フェルゼン編でもオスカルを放置しすぎの印象でした。
1幕の終わりには「オスカルは死んだ」とジェローデルに言わせていて、えっバスティーユの場面やらないの?って思いましたし…
無事2幕で回想シーンとして、ありましたが。
彩風咲奈の軍服姿も含めて全てがカッコよくて、サヨナラショーか⁈ぐらいのフィナーレが付いているし、客席降りもあるし、飽きさせない工夫が沢山あって、眠くはなりませんでした。
『ベルばら』のストーリーがわかっている人には従来のものより、刺激的で面白かったのでは?

ジャンヌ役の音彩唯が非常に目立っていて、どこの組かはわかりませんがトップ娘役にリーチがかかっているように感じました。
私は友会しか当選しなかったのですが、友人たちからのお声がけで複数回観ることが出来ます。
新曲『セラビ・アデュー』をアカペラで組子が歌うところが非常に好きでした。
また観られるのがうれしい!
よろしくお願いします。
