昨日はシアタークリエの『NOSTALGIC CABARET』に。
開演前からバンドの生演奏があって、なんだか一杯いただきたくなる雰囲気でした。
シャンパーニュではなく、昭和は水割り?かな⁇
幕間と終演後の写真撮影は許可されていました。
『昭和・平成を彩る歌謡ショー』というキャッチコピー通り、ミュージカルスターによる壮大な昭和生オケショーでした。
MCはドリアン・ロロブリジーダ、レギュラーメンバーは加藤和樹、星風まどか、内海啓貴、霧矢大夢、昨日のゲストは朝夏まなと、廣瀬友祐。
それは絶対行くでしょう(笑)
私の年代にドハマリのセトリで、知らない曲は1つもなかったけど、お若い人たちは楽しめたのかしら…(^^;;
私はもの凄く楽しかったです🎵
昨日は1列目の通路席をいただきまして、出演者の皆さまと目が合った気がしました。
私の席から見た舞台はこんな感じ。
本当にドリアンママのカラオケスナックにいる気になれました。
入場時にルミカライトを1本ずついただいて、ドリアンママのご指示のもと2幕で手首に巻いて、手を振ったり手拍子したり、楽しかったです🎵
昭和歌謡曲は岩谷時子や竜真知子が作詞している曲もあって、詞にストーリーがあります。
ピンキーとキラーズの『恋の季節』(ゲスト以外全員で)は岩谷時子、サーカス『Mr.サマータイム』(ゲスト以外全員で)、狩人『あずさ2号』(加藤・内海)は竜真知子の作詞でした。
ゲストの朝夏まなとは杏里の『CAT'S EYE』、廣瀬友祐は玉置浩二の『悲しみにさよなら』、ふたりで『世界中の誰よりきっと』でした。
まぁさまファンのパワー全開で、拍手、キャーキャー、声を揃えて「可愛い!」、手拍子、幸せな時間でした。
最近、ドリアン・ロロブリジーダがとても気に入っている私はまぁさまとの並びが見られただけで大満足でした。
ゲストのおふたりは揃って白の衣装でスッキリと素敵でしたが、レギュラーの方々は昭和満載のギラギラ衣装で少々目が疲れました…まあ仕方ない、そういう時代でした。
ドリアン・ロロブリジーダの中島みゆきの『化粧』が心に刺さりました♡
ダンサーの松出直也と『め組のひと』で「めっ」って一緒に出来たのは冥土の土産でした(笑)
直也くんは海宝直人のアテプリで踊っていて、あんまり素晴らしくてお名前覚えてました。
全36曲、客席降りもあってなかなか濃い時間でした。
今年は昭和100年なんですって。
よろしくお願いします。