気味悪いぐらい暖かい東京でしたが、劇場内だけ北風ピープー吹く寒さでした。
本日、星組MY楽。
東京星組も大千秋楽まで残り6公演になりました。
ラストスパートの星組の貴重な公演を観劇できました。
13:30開演だと思い込んでいて、ふと見たら11:00開演だった…という^^;
間に合ってよかった。
前半に固めて観たので、3週間以上あいて観た星組がなんだか新鮮でした。
OG、ご父兄多数ご観劇でして、舞台上はいつにも増して熱かったです。
視線を最ももらっていたのは元トップコンビ。
私の席のまわりでは「ほら、3列目のセンターに見えるやろ?」とか、「◯◯さん、いる〜」とかいう会話が飛び交ってました。
最後の観劇は下手側から。
『記憶にございません!』はさすが終盤だけあって練れていましたし、1番間がよかった気がします。
輝咲玲央の南条さんのアドリブが長くなっていて、石を集めるのが趣味で、踏んで足ツボマッサージしている…らしい(笑)
お土産に萩の月と足ツボマッサージ機をもらっていた…非常に流れるようなアドリブでした。
警官の大希颯が発光しているみたいに輝いていて、思わずオペラで見てしまいました。
舞空瞳を宝塚で観るのが最後なので『Tiara Azul』では舞空瞳をずっと目で追ってました。
リアルディズニープリンスだよね、としみじみ思いました。
舞空瞳を初めて認識したのは2017年の『ハンナのお花屋さん』で、話はあまり好きではなく、しかもうろ覚えなんですが、ハンナ役で登場した当時研2の舞空瞳の可愛らしさ、手足の長さ美しさに魅せられました。
それは強烈に覚えています。
明日海りおの両親の若き日のお役で、舞空瞳の相手役は芹香斗亜だったのよね。
花組公演でした。
あれから7年、あっという間でした。
良くも悪くも舞空瞳はこの時の印象のまま、宝塚を卒業していきます。
私の中ではあまり変わらなかった人です。
煌えりせ、紅咲梨乃、水乃ゆりの退団者の場面の拍手が大きくて、宝塚ファンの優しさに胸がいっぱいになりました。
皆さま、輝くNEXT STAGEになりますように。
東京宝塚劇場のクリスマスツリーを楽しみに行ったのですが、まだ飾られていなかった…残念。
エンジェリックライに合わせて、ツリーに羽根を付けるつもりなんだろうか⁇
家のマンションもすでにクリスマスツリーは飾らせているのに遅いわ…
ペニンシュラのツリー。
今年は控えめです。しかし、暑い中のクリスマスツリー…
よろしくお願いします。