今も宝塚は大好きだけれども、1番熱かった時代は朝夏まなとと望海風斗がいた時代。
この2人が大好きです。
花組時代には間に合わなくて、DVDでしか知らないのが本当に残念で…
私がまぁさまに巡り会ったのは宙組異動後、望海さんをはっきりと認識したのは花組の『エリザベート』のルキーニでした。
この2人が大の仲良しだと知ったのはずっと後のことですから、根底に流れる花組の血みたいなものにそれぞれ惹かれたのかもしれません。
とにかく、この2人が大好きで宝塚時代も、退団後もずっと追いかけてきました。
私の認識が正しければ、2012年の花組『長い春の果て』が有観客で共に舞台に立った最後で、実に12年ぶり!
干支がひと回りしてました💦
コロナ禍の2021年に『エリザベート・ガラ・コンサート』で朝夏トート、望海ルキーニという夢の共演になるはずが中止になり、無観客配信になったことは記憶に新しいです。
2人が共に舞台に立つ姿がどうしても見たくて、梅芸にやってきました。
運良くマチネもソワレもチケットが手に入り、朝からテンション高めでした(笑)
望海風斗のラスト曲が『ムーラン・ルージュ』の『YOUR SONG』で、なんて素晴らしい君のいる世界🎵と歌ってくれましたが、リアルになんと素晴らしい世界を見せていただきました。
【まあだい】←すべて大文字?が正しいそうで、ソロになると【まぁさま】が正解と発表されました(笑)
まあだい、大好き!
望海風斗ドラマチックコンサートは1回目の『SPERO』から観ておりますが、回を重ねる度に完成度が高くなってきて、本当に素晴らしかった!
全くもって私の好みですが、コンサートでは男性は海宝直人、女性なら望海風斗が1番興奮します。
もちろん、朝夏まなとは別格最上位ですが。
コンサートのセトリはXにあると思います。
J-POP、洋楽←私世代だけど💦、ミュージカル楽曲とどれも本当に素晴らしい歌の数々でしたが、アンルイスの『あゝ無情』がよかったなぁ。
アンルイスカバーがもっと聴きたいです。
圧巻だったのは『Dear Evan Hansen』の『Waving Through A Window』
女性でここまで歌う人がいるとは。
いやいや、どれも本当に素晴らしかったです。
まあだいのデュエットは『RENT』から『What you own』
ミュージカル志向のふたりだからこその選曲かと。
まぁさまのソロは『モダン・ミリー』、再演観に行きますからね!
そしてまあだいトークからのマチネではエキサイター、ソワレではエリザベートのミルクをアカペラとダンスで。
良すぎて息することも忘れました💦
100分の予定でしたが…(笑)
望海風斗に誰かいいミュージカルを書いて欲しいです。
ミュージカル界で歌える人といえば濵田めぐみ、平原綾香…の名前が上がりますが、望海風斗は勝るとも劣らない逸材。
日本のバーブラ・ストライサンドになれる人だと思います。
『イザボー』レベルではなく、もっと合うものがきっとあるはず。
よろしくお願いします。