3月1日、宝塚音楽学校の卒業式でした。
110期の皆さま、ご卒業おめでとうございます!
宝塚がこんなことにならなかったら、直前の弁護士会見がなかったら、110周年の110期ということでもっともっと話題にもなったでしょうし、取り上げられていたかも…と思うと残念です。
成績上位4名のインタビュー記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd608a0379af6325253cc2266a2a8c1f33ce4ba2
総代(首席入団)の彩葉ゆめの可愛いこと。
輝く原石という感じです。
真羽利綺、星名りおん、陽悠はれの3名の男役もイケメン揃いで、これからの活躍が楽しみでなりません。
いよいよ3月30日からの大劇場月組公演で初舞台を踏みます。
となると組配属は本当に目の前です。
2月中に宙組問題に目処がつけばよかったですが、宝塚歌劇団の切り札だった阪急阪神ホールディングス角CEOの直接謝罪も必要ないと拒絶された今、宙組の公演再開はどうなるか全く見通せません。
110期の皆さんもご父兄の方々も宙組に配属されたいと願う人がいるのかどうか…
宙組に配属された109期生は、何人かの別箱出演者以外まだ2日しか舞台に上がっていないはずで、なんとも不憫です。
110期生(もちろん109期生も)は金の卵ですし、宝塚の希望です。
下級生たちのことをもっと真剣に考えて、舞台に上がるチャンスをあげて欲しいと心から思っています。
よろしくお願いします。