遠い親戚の気分 - MadameSoleilの備忘録

気がついたら6月も残すところあと少し…

今月は歌舞伎座に通い倒しました。

歌舞伎は通常3幕、4時間以上（休憩は2回35分、20分ぐらいある）なので、昼•夜通すと8時間近くなり、アメリカに行けるぐらい座ります。

結構疲れました（自業自得の自己責任笑）。

萬屋はアットホームな後援会なので、新梅枝くんはママのお腹にいる時から知ってます。

新時蔵さんも初舞台から観ているし、本当に遠い親戚ぐらいの気持ちです。

きっと私が歌舞伎座に行けなくなるまで（歩けなくなるまで）、萬屋の歌舞伎は観に行くと思います。

この遠い親戚感をあなたにも（笑）をロールモデルにしたのが多分宝塚で、初舞台からとか、新公でファンになりずっと応援していくと気持ちは遠い親戚。

感情が他人ではなくなります。

宝塚にも遠い親戚のおばちゃん気分で応援している娘がいますので、これからは月組に通います！

7月7日の大千秋楽までにこれから4回観ることが出来そうです。

『エタボ』はイマイチ…ですが、『Grande TAKARAZUKA110！』は何回でも観たいし、何回も観られる。

すでにムラと合わせて4回観ているのに、まだ見えていないところが沢山あります。

あっという間に終わってしますし、夢中になって見てしまうので、落ち着いて俯瞰して観られない…

疲れを取って、残り10日になった月城かなとと海乃美月の月組をじっくり観たいと思います。

家族の理解で楽しい観劇生活が出来ていることが、本当にありがたく感謝の気持ちを忘れずにいないと。

よろしくお願いします。