最近、鉄道を使っての移動?旅行?が多いのですが、ホームから人が転落したとか、緊急停止ボタンが押されたということに遭遇することが多くあります。
熱中症なんだと思われます💦
子どもの頃「インドで気温40℃だって、住めないよねー」って言っていたのを思い出します。
インド人もびっくりの暑さです。
ブログの更新もしないで、夏休みの旅行を楽しんでおりました。
今日は旅行記ですので、興味がない方はここまでで。
旅行計画を立てていた時がひどい円安で、海外行っても楽しめないかも…と海外旅行は早々に断念して、比較的涼しい温泉地はどこだ⁇と選んだのが草津温泉。
初草津温泉でした。
お湯もお宿も人も良くて、大満足の旅になりました。
温泉Loverなので、関東近郊では箱根強羅、修善寺、熱海、北は登別、南は別府まで結構な数の温泉地を巡りましたが草津温泉は総合力No.1だと思いました。
湯畑を中心とした路地は魅力的で、運河のないベニスみたいでしたし(それは褒めすぎだろう…と家族には言われましたが笑)、街並に統一感を出そうとしている色味も好感度が高かったです。
コンビニも茶色の看板。
いい温泉やいい旅館はあるけれど寂れてしまった温泉地…とは一線を画す草津温泉でした。
滞在したお宿は旅館でもホテルでもないお料理が中心のオーベルジュ『kei炯/惠』。
こだわりのお宿で、素晴らしかったです。
kei炯/惠については長くなりそうなので、その2に続きます。
湯畑を中心に徒歩で回れる規模なのもよかったです。
西は西の河原公園から東は草津熱帯園まで探索しました。
西の河原公園は、公園内のいたるところから温泉が湧き出ている…まあそれだけでした(笑)
カピバラを見たことがなかったので、熱帯園にも。
カピバラより猿山の方が面白かったけど…
どちらも餌があげられましたし、動物に触れ合う場所もありました。
特に猿山は餌欲しさに芸をする猿が可愛くて、楽しめました。
温泉目的で特に観光するつもりはなかったのですが、お掃除の時間2時間ほどは外に出なくてはならず…時間潰しには猿の餌やりはピッタリではありました。
昼と夜の湯畑。
草津、よいとこ、一度はおいで🎵でした。
しかし、本当に凄かったのは温泉オーベルジュでした。
続く
宝塚のこと書いていませんが、よろしくお願いします。