昨日の配信が今年の宝塚納めでした。
今年は歌舞伎、ジャニーズ、宝塚とそれぞれ問題は違いますが災難の年でした。
私的に今年の漢字は『災』でコロナ禍もようやくあけたとはいえ、今年前半は影響ありましたし、私自身も入院しましたし、長く続けていたブログに粘着されてそのブログをやめるという『災』の年でした。
それでも新しい出会いもあり、ブログもこちらで仕切り直し、宝塚も歌舞伎もミュージカルもたくさん観られて充実した年でもありましたが…
まっ、振り返ればいい年ではなかったかも。
帝国ホテルプラザのクリスマスでデコレーション。
今年の宝塚観劇を振り返えってみれば、やっぱり1番感動したのは星組の『1789』です。
完成度が素晴らしかった。
『赤と黒』『ME AND MY GIRL』も素晴らしかったから、やっぱり星組の充実ぶりが際立ったと思います。
ただ、ショーは月組の『万華鏡百景色』が見れば見るほど味わい深く、全く飽きなかった。
地味とか踊れないとか言われる月組ですが、その芝居の月組にしか表現出来ないショーを書いた栗田優香先生とやり切った月組は素晴らしかった。
久しぶりの客席降りにもトキメキました。
大階段で椎名林檎の『目抜き通り』を歌うあの場面は今年1番好きだった!
私的にはショーNo.1は『万華鏡百景色』です。
クリスマスライトアップがあまりにも美しく、人が誰もいなかったので。
今日、阪急阪神ホテルメンバーズクラブの宝塚観劇プランの花組先着がありました。
友の会の第一次抽選にハズレたので、こちらに参戦。
繋がると切れるを繰り返して1時間半、タッチの差でSSは取れませんでしたが、S席をゲット。
13列ですがセンターブロックなので、よしとしました。
大阪に行く予定があるので、1泊して花組も観ることができます。
1人1枚しか取れず、顔写真付きの身分証明書が必要なので時間はかかりますが結構な確率でチケットが取れます。
ただ、ネットと1時間以上格闘するので暇人じゃなきゃ無理です^^;
トップコンビの卒業公演、無事に幕があがりますように。
来年は宝塚にとって(私にも)佳い年になるといいな。
よろしくお願いします。