GWが始まりました。
今回の遠征は往路:飛行機、復路:新幹線でした。
航空機チケットの早割(今は違う名称)に間に合わず、タイムセールを狙いましたが撃沈して、チケットのお値段が高くなってしまったので、新幹線に。
乗り比べすると、時間的にはどちらもあまり変わらないけれども、快適性は飛行機に軍配をあげます。
新幹線のシートは私のお尻と相性悪く、お尻も腰も悲鳴をあげてました。
飛行機はシートがいいと思います。
そして、乗っている時間が飛行機は短い。
空港で待つ時間はあるけれど、ラウンジ使用が出来るから飲み物は自由に飲めるし、じっと座っている訳でもないから楽です。
お値段も早く購入すれば、むしろ新幹線より安いしマイルも貯まる。
なるべく空路利用しようと決意も新た。
『Grande TAKARAZUKA110!』の率直な感想。
体感30秒、目が足りない…
あっという間に終わってしまい、消化できないという前に追いきれない感じでした。
あーーーん、何回も見たいよーーー!
やっぱり、宝塚は芝居とショーの二本立てがいいです。
110期生のロケットも振付(AYAKO)が凝っていて、華やかで豪華。
トップコンビのキラキラ感も半端ないし、ショー全体を支配する宝塚レビューのキラキラなオーラに圧倒されます。
衣装もゴールドで目が眩む。
さすが中村一徳先生!
中でも麗泉里が荒城の月を歌う場面の美しさよ。
和物の雪組育ちで、今の宝塚で1番和物が似合う月城かなと。
その月城かなとに束帯を着せて、月をバックに舞う場面を作った中村先生の手腕…GJ!
この場面だけで、何回でもリピートできる。
月組はコーラス、ソロ、かげソロ、エトワールに至るまで歌がうまくて、耳が喜びます。
これでもか、と舞台に人が溢れて、溢れたままに客席降り。
エアタッチの振付も楽しくて、あっという間にフィナーレでした。
月がセンターに来た時を狙って撮りました!
人で溢れる舞台を見て、コロナ騒動の終わりを実感して、宝塚の持ち味のひとつを堪能しました。
で、東京公演のチケットを増やしたくて今日は早起きして一般前売参戦。
が…チケット2枚を希望したのが仇になり、最初のクリックで弾かれ、すぐに1枚にしたけど取れずに10時5分にはB席と立見以外はなくなってしまい、10分には立見のみに。
その後2階16列の戻りはあるものの、予定がある日ばかりだし、立見は無理💦
全く歯が立たなかった…私の4時間を返して〜
宝塚のチケットはいつも激戦。
よろしくお願いいたします。