今回の遠征は非常に充実していたのですが、中でも星組『RRR』、友の会からいただいたお席は最前列センターブロック。
初見で観るにはもったいなかった^^;
スターの皆さまと目が合う、目が合う…夢のようなお席でした。
「それは座席マジックじゃない?」と友人に言われましたが、私的にはロミジュリや1789よりよかったです。
男の友情がテーマとしてあるので礼真琴と暁千星とのバディ感も、もうめちゃくちゃよかった←語彙力なし^^;
今までのような礼真琴200%みたいな感じじゃないのが、礼真琴ファンからはマイナス要素とされていますが、こちらの方が私は好きでした。
あんな200%を何年も毎公演やっていたら身体も喉も壊れますよ。
2番手、3番手に任せるは任せていいと思います。
暁千星はその任務を全うしてました。
ありちゃん、カッコよかった!
もちろん映画も予習もなしで舞台を観ましたが、話は破綻なく楽しめました。
若谷先生、お見事!
少し残念なのは舞空瞳が極美慎の婚約者で、礼真琴との絡みが少なめだったことだけど、まあそういう話ではなかったし…
噂のナートゥ・ダンス、熱かった、汗が飛んでいた、息遣いが聞こえた。
凄いもの見せていただきました。
これは礼・暁、そして星組にしか出来ないと思って、大感動しました。
素晴らしかったです。
客席降りた炎の夕渚りょうが目の前で、なんだか見つめ合う形になりました(^^;;
赤のコンタクトを入れていらした気がします。
また、下手で銀橋から降りてきた暁千星を見ていたら、すぐ目の前に天華えまがいて焦りました。
下手の銀橋下には天飛華音と稀惺かずとがいて、のけぞりました。
一度には刺激が強すぎました…
通路には紫りらも来たし、本当に息することを忘れてしまいそうでした。
ところで、扇で炎を表していた娘役は誰だったのだろう?これまた凄かった!
『RRR』は東京で何回か観に行けます。
今回はあっという間に終わってしまったので、何回でも観たいです。
開演前にタイガー出てくるところ、ばっちり撮れました。
あゝ、もう明日大劇場千秋楽なんですね…
長くなりましたので『Violetopia』は次に。
よろしくお願いします。