毎日暑いですね…
7月7日の七夕に大千秋楽を迎えた月組。
私は全然ピンとこなかった浅学非才の人間なんですが、ある方のブログにちらっと触れてあって、なるほどそういう事だったのか⁈と思いました。
『Eternal Voice』で羽音みかのアマラが唐突に凛城きらのジェームズに「天にありては比翼の鳥と作り、地にありては連理(れんり)の枝と為らんと」と語るところ、「中国の詩らしい」「絡み合う」みたいな台詞がありました。
『長恨歌』の一説で、七夕に玄宗皇帝と楊貴妃が愛を誓い合った言葉です。
七夕に大千秋楽を迎えることで正塚先生が入れたのでしょうが、君たちにわかるかなぁ?的な鼻につく感じがしてしまい…要ります?あの台詞?
私にはさすが!正塚先生!という気持ちには全くならなかった…
また、そういうところが粋とも思いませんでした。
月城かなとと海乃美月に言わせるならまだしも、叔父さんカップルにわざわざ言わせる⁇
正塚先生とは分かり合えない…と思った次第。
正塚先生も私なんかと分かり合いたいとは思ってないでしょうけど…
単なる私のぼやきです…
よろしくお願いします。