昨日の博多座大千秋楽で、花總まりがエリザベートからの卒業を発表した。
鏡の間の圧倒的な存在感と神々しさ。
いくつになっても唯一無二の姫役者だと思っています。
まだ続けてくれるのでは…とかすかな希望を持っていましたが、やっぱり最後のエリザベートでした。
花の会の貸切でも「エリザベートはレディ・ベスの2倍はキツい」と話されていたので、もしかしたら…とは思っていました。
Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c81c275ea16900cad13d94ceebbddb2374aafdcc
今回は帝劇でも何回も拝見できましたし、博多座にも遠征してある意味悔いなく観劇できました。
宝塚時代のエリザベートは観ていないので、旅の始まりは観られなかったけれど、長い旅の終わりは観ることが出来た。
ファンとして幸せです。
花總まりの舞台人生はまだまだ続きます。
これからどんなものを見せてくれるのか?
ファンとして、伴走していきたいと思っております。
ますますのご活躍をお祈りしております。
よろしくお願いいたします。