昨日は『ジキル&ハイド』の東京千秋楽。
今回で最後のジキハイか?と言われている石丸幹二バージョンを。
東京千秋楽が取れたので、いそいそと。
2階14列サイドブロックでしたが、よく見えました。
1階からとは見える景色が全く違い、舞台下のオケピがよく見えて、塩田先生の渾身の指揮がこれまたよく見えました。
立派なオーケストラでした。
そういえば、あんなにオケピがはっきり見えたのはコロナ禍ではなかったから、3年ぶりかもしれません。
戻ってきたと感じられて胸熱。
ジキハイの石丸幹二以外は前回とキャストは同じでした。
やっぱり石丸幹二の歌はなんとも言えない包容力があって絶品です。
『時が来た』が素晴らしく、ショーストッパーの大拍手でした。
ハイドと娼婦ルーシー(真彩希帆)の絡みなどはエロさが半端ないし(気味悪さも)。
真彩希帆のルーシー、本当に切なくて、とてもいいです。
歌えるってやっぱり素晴らしい!
宝塚OGの玲実くれあさんもアンサンブルで出演されてますが、姿勢、お辞儀の仕方が美しくてすぐに見つけられます。
カーテンコールで石丸幹二が
「今回はWキャストで公演するという初の試みでした。キャストを比べてお楽しみいただけたら幸いです」
的なご挨拶されてました←ちょっと違う表現かも、でも内容はこんな感じ
確かに主要4キャストがWキャストでした。
比べるなんておこがましいですが、それはそれでナイストライでした!
これから名古屋、山形、大阪を回るそうです。
近隣の皆さま、これは観た方がいいと思います。
2回ほど石丸幹二の投げキッス、頂戴いたしました。
『鎌倉殿の13人』ですっかりファンになった柿澤勇人。
FCに入ってしまいそうな勢いなんですが、宝塚OGで手一杯なので…
次のスクールオブロックも観たいなあと思っていたら、昨日会場でチケットを販売してました。
毎日毎日観劇していて、家族に文句言われないように元気に家事もしているから、本当にクタクタで←自業自得ですが…チケットを探す力が残ってないのです。
ホリプロのネット会員なのに、ログインするのすら面倒で眠くなる…
で、チケットデスクを覗いたら、席を選べて手数料無料でチケットが買えました!
初めて劇場でチケット買いましたが、思いの外良席だったし、また買おう!
9月のチケット…鬼が笑う…
よろしくお願いします。