無事幕が開きました。
初日おめでとうございます!
自力では東京1789は1枚も取れなかったのですが、心優しき友人たちにお声がけいただきまして、なんと初日を観劇しました。
ありがとう、友よ。
ムラでも1回観ましたが、2回目の今日の方が落ち着いて?観られ、より感動しました。
『ムーラン・ルージュ』はさすが東宝と思いましたが、『1789』は宝塚だからこその良さがあり、さすが宝塚!と思い、東宝と堂々と肩を並べられるミュージカルの一級品だったと思います。
素晴らしかった!
少年を演らせたら、日本のミュージカル界では小池徹平と礼真琴が双璧だと思ってます。
望海風斗と真彩希帆の『ファントム』を観た時に感じた「宝塚もここまで来た!」の感動再びでした。
礼真琴のロナン、1人でも多くの人に観て欲しいです。
極美慎のロペスピエールがヤケにカッコよかったことを特に記したいと思います。
今日はドーヴ・アチア氏がご来場でした。
割とお席が近かったので、1幕目が終わった後の表情が伺えたのですが、満面の笑みでアルベール・コーエン氏と話していました。
ご満足のご様子でした。
ドーヴ・アチア氏の名曲に、心震えました!
また、それを見事に歌い切った星組のメンバーがあっぱれでした。
カーテンコールでは「先程、関東地方が梅雨明けしたという知らせを受けて…いや、私個人にあった訳ではありませんが…」と笑わせて、実にタイムリーな梅雨明けの話題から。
そして、夏休みにも触れて「夏休みの絵日記に1789を観たと書きましょう!」とも言ってました。
観劇後に胸がいっぱいになる作品でした。
大千秋楽まで無事に完走できますように。
よろしくお願いいたします。