出口が見つからない…
極力この件をブログにあげたくはないのだけれども、昨日の雪組大劇場マチネ中止後のソワレ実施。
そして、今日の雪組中止のお知らせ。
雪組生のメンタルも心配だけれど、公演を観に行ったファン、チケットを取ったファンのメンタルも心配です。
コロナの方がまだ救われる…と思ってしまった…
大人気3番手スターの退団公演でもあり、遠征している友人もいます。
宝塚の地に立っての中止の知らせ、もうかける言葉が見つかりません。
全部一旦中止にして、ご遺族に阪急阪神ホールディングスの角会長、歌劇団理事長をはじめ理事たちが土下座でもなんでもしてお詫びして、許していただく以外に何か方策がありますか?
イジメやパワハラに関しては裁判するには証拠が弱いので、遺族側の弁護士は記者会見で揺さぶりをかけて世論に訴えているのだと思います。
年内にキチンとケリをつけなくては、問題は長引くだけだし、泥沼化の一途。
ただね、ヘアアイロンに関しての『わざとな気がする』はMさんを嫌っていたAさんの主観であり、わざとではないかもしれない。
今更そんなことはどうでもいいことなのかも…ですが、犯人扱いされたMさんに弁明の機会がないのはあまりにも不公平だと思います。
歌劇団としてもイジメやパワハラを公に認めることはできないと思うので、この問題の落としどころが全く見えない。
こんな状態が長く続けば、生徒たちもファンも疲弊していくばかり。
今の状態は亡くなられたAさんの望んだことなんでしょうか?