観劇ばかりしていて、運動不足…なのは知っていますが、人間ドックで高値安定の数字が並んだことで、医師から「今は治療するような病気はないけれど、これからはわからない。とにかく有酸素運動をしなさい!そうすれば改善されます。」と言われて、一念発起ジムに入会しました。
週2は行かないと…と思って、トレッドミルで歩くことから始めてます。
が、とにかく疲れる💦
ジムに行った翌日の朝は起きるの辛いし、身体も痛い。
疲れが取れなくて、翌日はダラダラ。
これでも意味あるのかな?
ジムの翌日は眠いから観劇の前日には行かないようにしないと、だし。
安く入会したから半年はやめられません。
運動ってどうも好きになれない…💦
土曜日の上野公演は春でした。
Twitterのタイムラインに『太平洋序曲』の上演時間についての意見が並んでました(多分私の興味あるところだから、並んだのだと思うけど)。
昨日、梅芸の公式HPに『上演時間について』というニュースが掲載されて『1時間45分(カーテンコールを含まず)休憩なし*予定』と。
最近観た『バンズ・ヴィジット』も1時間45分(休憩なし)でしたが、こちらは最初からHPに掲載されていたし、オリジナルのブロードウェイ版もそうだったからいいのですが、太平洋序曲は以前宮本亜門氏演出で上演されており、その時は3時間弱(休憩含む)だったと。
短いから悪いという訳ではないけれど、そうならそうとチケット売り出し前に言って欲しかった。
私は評論家ではなくだたの舞台好きミーハーなので、自分のお金でチケットを購入しています←つまり、招待ではない!が言いたい!
値引きしているチケットがあれば、それも喜んで買いますが。
なんと言っても入口は宝塚なので、スターシステムに違和感ないし、出演者ありきでチケット購入します←脚本・演出家で買うのは三谷幸喜だけかも。
なので、『太平洋序曲』も買いました。
しかもWキャストが観たかったから2回。
でも想定していたのは、休憩ありの3時間。
1時間45分と聞いて、だったら1回にすればよかった…と思ったのが素直な気持ちです。
1時間45分で13,500円はちょっと高い←個人的意見です💦
私は歌舞伎も観ますが、歌舞伎座のチケットが高いと言うのはちょっと違います。
1等席18,000円ですが、4時間超で2〜3の演目が2回の幕間を挟んで上演されます。
幕間もお食事食べたり、鯛焼き食べたり、土産物屋をのぞいたりとある意味歌舞伎のアミューズメントパークにいる気分。
豪華な衣装を拝見して、邦楽の生演奏を聞いて、気分も良くなるし、チケット代は納得のお値段です。
ただし、同じ部をリピートはできない。
この『太平洋序曲』は後出しジャンケンされた気持ちになり、観劇前から気持ちが落ちる…
どうして最初に発表しなかったのだろう…
新たな作品なのだろうし、期待もするけど昨今値上がりしているチケット。
舞台好きとしては頑張ってチケットを買って、演劇全般を応援しているつもりです。
チケット販売前に上演時間を予め発表すべきと思います。
せめて、1幕休憩なしぐらいは教えて欲しかったです。
最近観た『アンナ・カレーニナ』
それはそれで長すぎましたが、これでチケット代は11,000円。
色々釈然としません…
よろしくお願いいたします。