今日は3月11日。
12年前のあの日は東京も大きく揺れ、交通機関は止まり大混乱でした。
あの日の恐怖、不安、地震後の原発のこと、忘れてはいけないことがたくさんあります。
12年経ち、我が家の食料備蓄が少なくなっている現実を見直さないと。
缶詰とかカップヌードルは普段食べないので、賞味期限切れになると買う気が起きなくなる…
備えあれば憂いなし、地震後7日は生き抜く食料の備蓄を、だそうです。
我が家は1日分ぐらいしかない💦
1年に1度の備蓄確認の日です。
©︎anan
今日は宙組大劇場初日。
真風・潤のさよなら公演がいよいよ始まります。
どうか、体調に気をつけて、怪我なく、東京の大千秋楽まで駆け抜けていただきたいです。
そして、一昨日3月9日が雪組集合日で、配役と7名の退団者の発表がありました。
最近は7名の退団者は毎回で、驚かなくなりました。
が、星加梨杏と日和春磨のご卒業はショックでした。
『海辺のストルーエンセ』で、白峰ゆりと日和春磨がいいお役で目立っていて、白峰ゆりはもしかしたら…という予感がありましたが、日和春磨はいよいよこれからか⁈と思ってました。
雪組は路線の固定が顕著で、これと決めたらトコトン推す印象があります。
それが悪い…とは言わないけれど、舞台は主役だけでは成立しないもの。
色々な人にチャンスをあげてモチベーション高めたらいいのに…と思ってました。
縣、華世と決めたのでしょうが、個人的には眞ノ宮、星加、日和、一禾、聖海、壮海など魅力的な男役もたくさんいて、もっともっとチャンスをあげて欲しいと思います。
路線と決めたとしても進化しないのなら、下げるぐらいの決断も芸のため、組のためには必要なのでは？
ご卒業を決めた皆さまが大千秋楽まで輝き続けますように。
よろしくお願いいたします。
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