非常に久しぶりのブログ更新です。
夏休みで旅行に行っていたので、サボり癖がつきました(^^;;
帰国してすぐにKAATの『大逆転裁判』の前楽を観劇しましたが、時差ボケで眠くて、眠くて…
感想は書けたら書きます。
そして、昨日は『1789』東京2回目。
自力で1枚も取れなかったけど、お声がけいただきました。
11列目、下手サイドブロック。
やっぱりまだ変な時間に眠くなり、1幕目はウトウトしてしまうところもあって、貴重な公演なのに本当に申し訳なく思っております…
相変わらずの熱い舞台でした！
極美慎のロベスピエール、最初にムラで観た時とは別物ぐらいの仕上がりです。
自信がついたのでしょうか？
『誰の為に踊らされているのか』をムラで聞いた時、ひっくり返ってしまうのが惜しいと心から思ったのですが、東京初日にはそれもなく、昨日は自信さえも感じる完成度。
極美慎、ますますオーラも全開で輝いてました。
ひと皮剥けました！
暁千星、天華えまと並んでも負けてないし、この3人の並びは本当に美しい！
今回の夏休みはパリにも行ってきたのですが、コンコルド広場に面した『オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ』＝『海軍の館』は2021年6月に一般公開された建物で、その名前の通り、2015年まで海洋省が使っていました。
お隣はホテル・クリヨン。
元々は王室の家具調度品の保管場所でしたが1789年革命時に武器庫が市民に襲われたのです。
ミュージアムパスで入場でき、最新鋭のヘッドホンによる解説もあって、なかなかお勉強になる興味深い建物でしたから、パリ旅行を計画されている皆さま、おすすめです。
ルイ16世とマリー・アントワネットがギロチンで処刑されたコンコルド広場。
コンコルド広場はエジプトから贈られたオベリスクが有名ですが、その横にひっそりと処刑の碑があります。
今回のパリ旅行は密かに聖地巡礼の旅をしておりました。
バスティーユは雷と雨で地下鉄駅で諦めましたが、パレ・ロワイヤルにも立ち寄りました。
ロナンたちの根城だった場所。
月組新公の発表がありました！
瑠皇りあがついに新公主演、おめでとうございます！
月城かなとの系統とでもいうのか…美しいことは正義とでもいうのか、1度センターのるおりあくんが見てみたかったので、うれしいです。
新公ヒロインは花妃舞音。
鳳月杏のヘルムート・ヴォルフに彩路ゆりか、風間柚乃のルイス・ヴァグナーに雅耀108期！
ダブル娘2のお役に羽音みかと一乃凛。
一乃凛に新公ヒロインをして欲しかったけれど、いいお役に名前があってよかった。
歌もダンスも上手いのは知ってますから、この娘の芝居がちゃんと観たかった！
楽しみです♪
よろしくお願いします。
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