昨日はお友達にお誘いいただき月組友の会貸切公演へ。
今回の月組公演は友の会抽選は全滅で（しつこく毎回言っている笑）先着順でやっと取りましたが、色々なご縁に恵まれてます。
友の会貸切を観るのは本当に久しぶりで、友人に感謝感激でございます。
11月なのに汗ばむような陽気で、劇場内はクーラーがガンガンに効いてました。
公演も終盤に差し掛かり疲れが蓄積している上に朝と夜、劇場の中と外の気温差から喉の調子が悪そうな生徒さんが複数いました。
皆さま、工夫して歌ってましたが、心配になりました。
大千秋楽まで2週間、今日の休演日はゆっくりお休みくださいませ。
2階上手寄りで観劇。
下級生のお顔や姿、動きもわかって2階からの観劇も大好き。
私、栗田優香先生の『万華鏡百景色』にドハマリ中でして、何回でも観たいし、観られる。
中毒性があります。
月城かなとと海乃美月は輪廻転生を繰り返して、色々な時代で巡り合いながら結局まだ結ばれていません。
家族や夫など今、私のまわりにいる人と前世でも繋がっていたような気がすることがあります。
前世では兄弟だったのでは？と感じるぐらい似ているところがあったり…
ふたりがいつか結ばれたらいいなぁと思って観ております。
2階に客席降りに来てくれる下級生の男役の皆さま、みんなイケメンで元気でうれしくなります！
友の会貸切公演なので、最後に月城かなとのご挨拶がありました。
「これからも長く愛していただけるように良い舞台を目指して頑張って参ります」
の後の拍手、長くて大きくて温かかった。
宝塚を愛しているファンはたくさんいます。
奇しくも昨日は宙組大劇場千秋楽の日。
調査結果を発表して責任を取るべきは取って、宙組に再出発をさせてあげて欲しい。
何事も再チャレンジの機会はあるべきだし、宙組に配属されたばかりに舞台にあがれないというのはあまりにも可哀想だと思います。
不満を文春に漏らすのではなく、歌劇団に言える風土改革も必要と思います。
宙組東京公演の幕が開いたら、私は観に行きたいと思っています。
よろしくお願いします。
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